ハイジ保育園「ほっとできるところ たのしいところ」 | 2014年12月「愚痴」 茨城県つくば市 月極保育 週2~3コース

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2014年12月「愚痴」

ハイジでは言いたい事を言えて泣きたい時にないて、暴れたい時に暴れて、やりたい事は無理な事以外はそこそこできて、自由に過ごしていたけど、、、小学生になるとそうは言ってられません。言いたくても言えないし、泣きたくても泣けない、もちろんやりたい事なんて昼休みに一つ出来るか出来ないかの世界、、、

よう君が車に乗った途端ランドセルを下ろす前にスタッフのまゆゆに「今日嫌な事あった、、、〇〇君が○○って言った」と話始めたそうです。

「私も小学生の時こんな嫌な事あったよ!ボール投げたら取ってもらえなくて自分で取りに行った」みたいな内容を帰りの車で話したそうです。

次の週私の車でも話が始まり、泣いて怒ってます。今度言われたら「もうーあったまきた!バーカバーカって言ってやれっ!」と言った私、、、そのうち「もうその話はなし!」と言い出し自分の誕生日の話に切り替わりました。

次の日まゆゆが迎えに行き「ゆうこに言われたように言ってやった?」」と聞くと「そんな事言えるわけないじゃん、、、」と冷静なよう君・・・(苦笑)

のりこが迎えに行った時も「小学生だった時何か嫌な事はあった?」とのりこに聞いたらしく色々話して来たそうです。

この話をよう君がいない時にママにしました。えっ?何にも言ってこない、、、大丈夫ですかね?と、、、これはあくまでも本人には言えない文句で、自分で乗り切らないといけない所だし、、、よう君は大丈夫だよ!あの時間あの車の中でしか言わないだろうし今聞いてもごまかすと思う。これがママに筒抜けなら私達にも言わなくなってしまうだろうから、、、と伝えました。結局今よう君が楽しみにしている事は自分の誕生日で、それをみんなで祝って欲しいとのリクエスト!夕方いる子だけで園ワゴンに乗ってよう君の自宅にお邪魔してケーキを食べてお祝いしてきました。帰りは使わないおもちゃや絵本もたっぷり頂いて来ました。

その週のある日、かい君も上級生にブーメランをかい君だけ投げさせてもらえなくて怒って車に乗って来ました。あ~2人共イライラしている。しかも何かにつけて文句も言ってるし、、、どんどんエスカレートしていくので2人だけ連れて散歩に行こうと誘うと「寒いのにどうして散歩に行かなくちゃいけないんだよっ」と怒り出すよう君、、、もう付き合うのは止めて外で在園児と遊んでいると機嫌の悪い2人で仲良く遊び始めていて、そのうちキャーキャー騒ぎ出しいつもの時間が流れていきました。

かい君ママにもこの話をしたところ何も言ってなかった、、、との事、、、いちいち言わないってとこかな??もう気にしてもいないのかもしれないし、、、

何か目先にある少しの楽しみがあれば少しの嫌な事もガマン出来たりするんですよね、、、結局その楽しみのお手伝いくらいしか出来ないのが大人です!

先週は線路を持って振り回していたりゅう君、、、当たったら痛いからと止めようとしているうちに私のおでこに見事命中!「いたーい!もうゆうこは絶対許さないからねー!」と捨てゼリフを言ってよう君のお迎えに行きました。「もう聞いてよ!ここ赤いでしょ!痛かった」とよう君が乗った途端おでこを見せて文句を言う私、、、「確かに赤い、、、」「おれやるな言ってやるよ」などと言い始めると、私も冷静になり「もう大人なのにあんなに怒らなくてよかったかな~?」と言うと「ゆうこ何にも悪くないよ!」の一言、、、それで一気にすっきり!!

いつも怒ってのでみんな慣れたものらしく楽しそうに遊んでいるりゅう君、、、おでこにティシュを付けて痛いアピールをしてるけど、、、大人だけ大ウケ!!りゅう君は気にしてません。しかも普通に話かけてくるので、「小さい子に当たらなくてよかった」「もう投げないで」などなどぐちぐち言い出すと泣きそうな顔になりズボンを下ろし始めました。そして「ここ散歩でこけて擦りむいた」と太ももを見せています。「え??ゆうこのせい?謝って欲しいの?」と聞くと「違う、、、」と、、、

6才で何でもわかってるだろうと思ってたけど、ここで自分も痛かったアピールするのか~と思うと少しびっくり、、、(小さい子が先に自分がやったのに、自分だけがやられたってアピールするのも仕方ないことなんだな~と妙に納得)

結局りゅう君も反省してる顔だし、、、なぜか変わりにひび君が謝るって事になったので話は終わりになりました。

愚痴って聞いてもらえて、認めてもらえたら「まっいいか~わかってくれる人がいるなら」って思えるし、、、学校での嫌な事も楽しい事の方が勝ってしまえば段々薄れていくだろうし、、、明日からよし!行こう!って思えるだろうし、、、これが言った相手によっては何とかしてあげると言ってくれて、ただの愚痴だけでは収まらず、先生に言う、友達に言う、相手の親に言う、、、いやいや話が大きくなりしかも複雑になっていく、、、

愚痴を言える雰囲気と言っても差し支えない人が近くにいる事。もちろんそれは親である事がベストですが、親って自分より大事な子供の事なのでなかなか冷静に聞いてあげられないのが普通で、、、

愚痴を愚痴と聞いてあげられるように、子供にのめり込まないように自分の時間を持つ事や自分の場所を持つ事も大事な事なのかな~

後、年末年始何かと忙しい毎日ですが、一旦すべての事を忘れてどかっと座ってぼーっとしてみる!その空気を察してつまらない事から大事な事まで話してくれるかもしれないし、、、そう毎回こんな事を書いてる自分、、、明日からあっちこっちうろちょろしないでから落ち着いて座ってみよう!!

                            2014.12.23